FUJIFILM X100T 20160207

FUJIFILM X100T

 品川にて。FUJIFILMのX100Tで撮影。どうやら、このちっぽけな橋は、大正時代にかけられたらしい。私が高校生まで過ごした実家の近くにも、大正時代にかかったという橋があったから、なんだか、懐かしいなって思った。何気に東京も、ちょっとしたことに目配せしながら散歩すると、面白いかなっていつも感じる。
 宮崎駿さんと半藤一利さんの対談をまとめた「半藤一利と宮崎駿の 腰ぬけ愛国談義」という本を去年読んだ時に、ここでも橋の話が出てて。大正11年(1922年)のワシントン軍縮会議によって、鉄と人員があまったおかげで、隅田川にバンバン、立派な鉄の橋がかけられたと。

宮崎
「軍艦や空母の代わりに橋がつくられたのですね。
隅田川の橋は、比較的最近になってできた新大橋(昭和52年竣工)を除けば、みんな立派な橋です」

半藤
「隅田川の橋っていうのはじつによくできていて、
だからこそ、構造の異なった橋がいろいろあって、「橋の博覧会」と言われているです」

 今、Kindleを読み返してみると、このように書いてあった。もしかしたら、この品川のちっぽけな橋も、当時の軍縮のおかげでできたのかもしれませんね。適当な推測で、なんの根拠もないですが笑。
 自分はまったく歴史に詳しくなくて、初歩的なことすら知らず(社会人的には知らなきゃ恥ずかしいレベルも知らない)、今は仕事の合間にささっと写真を撮影するだけですが、老後になったら、こういう歴史的な背景もきちんと調べて、写真散歩をしようかな笑。東京の細かい歴史を本を読む度にメモしてマッピングして、カメラ片手に散歩したらどれだけ楽しそうか・・・。今もしたいけど、時間と気合いが足りない笑。

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35mmFUJIFILM X100TVSCOcam川・湖

Shinagawa

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